どなたでも歓迎します


職場・学校・家庭など、ストレスの多い現代社会で、人々の心は疲弊しています。その心をそっと休めに来ませんか?
教会は心の自由を守ります。信者の方でなくてもどなたでもお越しいただけます。聖書の教えはあなたに生き方のヒントをたくさん示しています。
礼拝に出席したからといって、信者になる必要もありませんし、礼拝がない時でも扉は開いています。
聖書の教えはあなたに生き方のヒントを示しています。
あなたの人生が祝福に満ちたかけがえのないものになりますように…。

あるご夫婦の話を紹介します。
こんな話を聞いたことがあります。
大きな企業グループを率いるご夫妻がいました。あるとき出身地の田舎に帰省しました。大歓迎を受け人々がさり、久しぶりに静かな田舎道を散歩していたとき、「ネ、僕たちはこんな田舎から出て、これまでになったんだ」ご主人は満足そうに語りかけました。
ところが奥さんは悲しそうな顔で
「でも…私たちこれからどうなるのでしょう。老いて死が来る…」
富と名声を得ても安心して生きていなかったのです。
安心で楽しい生活、そして老後を誰しもが望み努力していますが、、、

世界一貧しい大統領と言われる前ウルグアイ大統領ホセ・ムヒカ氏は「私は問いたい、日本人は幸せですか…」と問いかけています。
「冗談じゃない!そんなこと考える余裕などない、忙しいんだ」
「ああ幸せですよ、私は今の生活に満足しているよ」
答えはそれぞれだと思います。
21世紀の今まで「幸せと安心は経済的な豊かさにある」と豊かさを願ってきました。確かに豊かになり便利になりました。しかし、豊かさの中から悲痛な叫びが聞こえてきませんか?

外見は立派で豊かな家庭の悲惨な事件、企業ではメンタル対策が急務と言われています。台風のとき街路樹が根元から倒れている映像がながれます。樹木の根が深く伸びていないためなのです。
台風が来ても山の樹木は枝がおられ、飛ばされることがあっても根元から倒されることはないのです。根が深く広く伸びているからなのです。
聖書を学び、人生の根を深く広く伸ばしてください。
人生の嵐にも耐え豊かな結実をみることでしょう。
どなたでもお気軽にお越しください。
いつでも心から歓迎いたします。
教会は礼拝がない時でも、皆さんのお越しをお待ちしています。
牧師がいるときは鍵もかかっていません。
「お散歩の途中に」「ふっと思いついたときに」ふらりと立ち寄ってみることができる気軽な場所です。



堅苦しく考えず、気楽な気持ちでお訪ねください。
※カウンセリングをご希望の場合は前もってお電話をいただいた方が確実です。
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よくある質問
Q)教会に行くこと=信者になるということですか?
A)インマヌエル・松山キリスト教会にお越しになる方すべてが当教会の信者というわけではありません。お仕事や家庭のお悩みを吐露し、静寂な空間で気持ちを楽にして帰られる方も多くいらっしゃいます。もしあなたが何度か教会にいらっしゃるうちに聖書やキリスト教について興味が深まれば、もちろんご説明をしますが、信仰は個人の自由であり、無理にお勧めすることは決してありません。気楽な気持ちで教会の扉を開いてみてください。
Q)礼拝ってどんなことをするのですか?
A)礼拝ではまず讃美歌を歌います。有名な歌もあるので、ご存知の歌はぜひ一緒に歌ってください。次に牧師が聖書を通してお話します。聖書は教会備え付けのものがありますので、手ぶらでお越しください。また礼拝の中に献金の時間がありますが、これも自由献金ですので、いくらしなければならないというものではなく、ご用意がなければそのままお隣に回していただいて結構です。
Q)個人的な悩みを聞いてもらうにはどうすればいいですか?
A)まずはお電話でカウンセリングいたします。そして、あなたのご都合の良い時間に当教会にお越しください。あなたのお話が他に伝わることはなく、秘密は守られます。安心してお話しください。
Q)インマヌエルってどういう意味ですか?
A)マタイの福音書1章23節に「その名はインマヌエルと呼ばれる。」とあります。 これはイエス・キリストの事を言っています。訳すと、『神はわたしたちとともにおられる』と言う意味です。 ここから、私達の教会(教団)の名前がつけられています。